01 juillet 2018

53-56 ファーブルのカヤタケ・・・ナラタケモドキ Clitocybeae de Fabre

53 -Clitocybe infundibuliformis  【カヤタケ】    《1888年10月5日》解釈:Clitocybe clavipes (Pers. : Fr.) Kummer【和名:ホテイシメジ  (カヤタケ属)】       柄は下方に向かって膨らみ、傘が褐色のこの図版の種はどうもカヤタケではなさそうである。右端の若い子実体の傘には小さないぼ状の乳頭があり、上記の二つの特徴と合わせ、一番大きな子実体の傘の縁部が波状なのはこの種の典型的な特徴ではないにしても、多分ホテイシメジであろう。傘の色を少し濃く描きすぎたのではないかと思われるが、ひだの色もふつうこの種に見られるクリ-ム色ではない。       通常は広葉樹林に良く発生するが、ファ-ブルのキノコの柄の基部にも見えるように針葉樹林にも発生する。      ... [Lire la suite]