GLOSSAIRE 用語集 p.119

D. & T.. Guez (revu par Ueda et Hongo 1992)

adné（ひだと柄の関係）：直生
alutacé（色）：革のような淡黄色
anastomosé：癒合する（ひだ）
anneau：つば（内被の名残）
annuliforme：つば状
apical：頂端の
apprimé：付着した（小鱗片など）
aranéeux：蜘蛛の網状（コルチナの一形態）

calcicole：石灰土壌を好む
calciphile：    同上
cannelé：溝線、すじのある（畝の逆
carbonicole：焼けあとを好む
carpophore：子実体（菌糸を除く
cespiteux：束生
clavé：こん棒状（柄）
concolore：(傘と) 同色
concrescents：二つあるいは多数の傘の癒着
conidies：分生子
connés：２－３本が柄の下部で癒着
coprophile：好糞性
cortine：コルチナ（カ－テンの意味。蜘蛛の網状の外被膜内被膜より広い意味）
costulé：畝のある
crustulé：かさぶた状
cuticule：表皮
cyanique：シアン（濃い青緑色）

décolorant：褪色する
décurrent：垂生（ひだ）
déhiscence：裂開
diagnose：新種のラテン語の記相文
dimidié：片側だけ成長した（半円形はその一種）
disque：傘の中心部

échinulé：小さな刺でおおわれた
édaphique：土壌要因の

fasciculés：束生の一種：多数の個体の柄の大部分が癒着
fibrilleux：微繊維状
fimicole：堆肥に発生する
fistuleux：細管（柄）
flabelliforme：扇形（広義）
fructification：子実体
furfuracé：ぬか状
fuscescent：茶褐色に汚れた

gibbeux：  でこぼこのある（傘）
gléba：腹菌亜綱の基本体
glutineux：くっつく、粘着性の
guttulé：小さな染み（傘と柄）

hygrophane：水分の蒸発による褪色と透明度の消失
hyphe：  菌糸

imbu：水分をたっぷり含んだ
inné：内生（微繊維など）
infundibuliforme：漏斗形

lignicole：材上生
lilacin：リラ色がかった

marginé：縁のある

marginelle：極縁部（傘）

méchule：微細鱗片

mycélium：菌糸体

ombonné：中心突起のある

péridium：腹菌亜綱の殻皮（外皮＋内被膜)
port：外観、様子、シルエット
praticole：牧場に発生
pruineux：梅や葡萄の表面に見られるような白い粉におおわれた
pubescent：うぶげのように細くて短くしなやかな毛におおわれる
purpurescent：赤紫色をおびた

radicant：根状（柄）
raphanoïde：大根臭のある
résupiné：背着した（ヒダナシタケ目）
rimeux：放射状のひびわれ（特にアセタケの傘）
rivuleux：不規則なひびわれや亀裂
rufescent：赤褐色をおびた

saprophyte：死物寄生菌
scrobiculé：あばた状のくぼみのある
sessile：無柄
sporée：胞子紋
squame：小鱗片
striolé：わずかに条線のある
succulent：肉を壊すと液がでる

tomenteux：密綿毛におおわれる
turbiné：独楽状
type：基準種、品種、または変種

umbo：中心突起

vallécule：小さな谷で柄と離れたひだ
villeux：毛におおわれた
voile partiel：内被膜
voile universel：外被膜
volve：つぼ

 zoné：環紋、同心環紋のある